新築シロアリ対策と白蟻予防
シロアリ対策は当たり前?
新築して時に『シロアリ対策』をしっかり行うことが重要です。
このシロアリ対策だけは必ずキチンと行ったか確認を取ってください。
最近このシロアリ対策を行わない業者が増えています。
その理由はひとつ、それはコストの削減です。
つまりシロアリ対策をしないぶんだけお金がうくからです。
ハウスメーカーなんかだとこういったシロアリ対策はキチッとしているんですが、建売住宅なんかだとなんにもやってないってことがあるんですよ・・・・・・気を付けて!
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シロアリの防除は、基本的に土壌処理と木部処理の2つ。この両方を行うことで、シロアリを根本的に防除します。 |
もし、別料金が必要なら・・・。
新築時の予防対策は、ご自身でできます。
床下にシロアリの薬剤を撒くことは危険という説もありますが、それは現在の薬剤の知識がないかなり昔の薬剤ことです。現在の薬剤は正しい使用をする限り、危険はありません。
無処理ですと、シロアリの被害から免れることは出来ません。(桧・ヒバの土台・注入土台・基礎パッキン・床下にシートを敷く等々)また、メーカーも被害を補償してはくれませんので、簡単にでもシロアリの予防をしておくことが必要です。
新しく家を建てる場合、白蟻を自分で予防する方法。
@白蟻が出没しにくい設計にしましょう。
白蟻の出にくい家の設計ポイントを見てみましょう。
・外周のみならず、内部にもコンクリートの布基礎の換気口を開ける。
このとき、換気口はできるだけ対面に開けるようにし、風がよく通るようにする。
・木材は、耐久性に優れた樹の心材(ヒノキやヒバなど)を土台だけにでも使用する。シロアリは、ヒノキやヒバはあまり好んで食しません。あるいは防蟻処理が施された木材を使用する。
・木材に施された防蟻処理の効果は、永久的なものではありません。5〜10年ほどで、その効果は薄れてしまうようです。それなので、防蟻処理効果が薄れてきたと考えられる頃には、改めて何らかの白蟻予防を行う必要があります。
・白蟻は湿気が多い部分を好むため、湿気がたまりやすい天井裏や床下などは風通しに配慮する。
土地を選ぶ
・家を建てるときは、できるだけ乾燥した土地を選ぶ。止むを得ず低湿地の場合は周囲の排水を完全にする
敷地は道路より高く、建物敷地は、まわりより一段高くする
工事完了時には床下のカンナ屑、木屑を残らず片付ける。コンクリートの木枠は必ず取り払うこと。
A木部および周辺の処理
基本的にジョウロとハケで処理します。
ポイント1・・・地面より1m位の高さの木部に処理
ポイント2・・・浴室は天井までの木部に処理
ポイント3・・・コンクリートは基礎の内外・塚石の周りに処理
ポイント4・・・コンクリートと土台の接触面は特に入念に処理
B土壌処理
基本的にジョウロで処理します。
ポイント・・・浴室・台所・玄関などを重点に処理
新築や改築時は、自分で簡単にシロアリ予防策ができます!ぜひ、やってみてください!
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